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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
全校朝の会
2025年2月21日 17時12分今日の全校朝の会は盛りだくさん。御田植祭実行委員会会長の和田様から保存会が国の「地域文化功労者文部科学大臣表彰」受賞したことの報告をしていただきました。和田様から、「この表彰をもらえたのは、慶徳小学校の子どもたちが踊りや篠笛を引きついでがんばってくれているからです。」といったうれしいお言葉をいただきました。まさに「伝統を引き継ぐ慶徳の子」ですね。
書き初めコンクール、なわとびコンテストなどの表彰や運営委員会からのエコキャップ回収の報告も行われました。子どもたちの活躍をたくさん感じることができました。