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喜多方市立慶徳小学校

喜多方市立慶徳小学校

 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。     E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

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令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子                            

こんなことがありました!

実りの秋(脱穀作業)!

2015年10月20日 11時10分

 9日(金)に稲刈りをして天日干しした稲の脱穀作業を行いました。今年は、はぜかけも初めてでしたが、足踏み脱穀機にも挑戦しました。農業科支援員の方からまず使い方を教えていただきました。
 
 その後、けがをしないように注意しながら作業を進めました。子どもたちも徐々に手際よくなりスムーズに脱穀作業を終了しました。
 
 
 最後に、唐箕による選別作業です。実のつまった籾、実の軽い籾、わら等の屑に選別する昔の道具に感心しながら作業に取り組んでいました。
 
 お忙しい中、道具を準備されお手伝い頂きました農業科支援員の皆様、本当にありがとうございました。