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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
慶徳の歴史を訪ねて
2015年9月29日 14時42分 9月25日(木),6年生が慶徳の歴史に詳しい慶徳ふれあい館の夏井館長さんの案内で,平成25年度「福島子ども魅力発掘プロジェクト」で知事賞をとったコースを半日かけて回りました。
はじめに1368年に源翁和尚が開いたと言われる慶徳時を訪ねました。ここで和尚さんから慶徳稲荷神社の白狐との関係や日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏との関係等について教えていただきました。
次に学校のある慶徳城後について説明を受け,早乙女踊りで有名な慶徳稲荷神社へ向かいました。神主の穂積さんから,境内への入り方,拝礼の仕方,神社の歴史について教えていただきのした。
さらにバスで,国の史跡に指定されている新宮城跡や国理重要文化財の新宮熊野神社長床,宝物殿等を見学しました。
その後,山崎の横穴古墳群等様々なところを巡り,ふるさと慶徳の歴史と伝統について学習しました。