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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
きたかた豊かな森林(もり)づくり
2015年10月28日 16時57分 10月28日(水),喜多方市山都町の山都森林スポーツ公園で開催された「平成27年度きたかた豊かな森林(もり)づくり」に,慶徳小学校緑の少年団団長の5年の五十嵐君と副団長の4年の佐藤さんが参加しました。
この大会では,平成30年に福島県で開催される全国植樹祭で移植される「クヌギ」と「トチ」の播種,昨年度種をまき成長した苗木の移植が行われました。
播種は五十嵐君が担当し,移植は五十嵐君と佐藤さんで一緒に行いました。
喜多方市がみどり豊かな都市となるようにこれからも二人を中心に緑の少年団活動をがんばってくれると思います。