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喜多方市立慶徳小学校

喜多方市立慶徳小学校

 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。     E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

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令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子                            

こんなことがありました!

5年生の校外学習(社会・自動車を作る工業)

2015年11月6日 17時32分

なんと5年生は2日続けての校外学習です。
今日は「本田金属技術株式会社」で,
自動車のエンジンを部品から作っている会社(工場)です。



まずは,会社についての説明をお聞きしました。
主な原料のアルミニウムを扱うには,豊富な電力が必要なのだそうです。
阿賀川の水力発電所からの電気を利用しやすいということと
喜多方にはアルミニウムを作っている工場があったことから,
ここに会社が作られたという経緯があるそうです。



主力製品の1つで,たくさんの他の会社から注文が来るそうです。
外国の会社にも売っているとのことでした。



最後にみんなで記念撮影。
日本を支える工業技術の一端を拝見することができました。
このような素晴らしい工場(会社)が喜多方にあるなんて,
感動です。世界に誇る日本の技術をこれからも守り続けて
ほしいと思います。
『私たちも後に続きます。』(子どもたちの心の声)