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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
授業研究会(5年)
2015年11月13日 10時30分 5年生が算数科の授業研究会を行いました。今日の学習は「2つの田(A,B)でとれる米のとれ具合を単位量あたりの大きさで比べる」ことです。
自力解決の時間です。よく分からないところを先生に質問しながら、ノートにまとめていきます。
次にホワイトボードにまとめ、ペアによる説明です。友だちに分かりやすく自分の考えを説明することができましたか?
ホワイトボードにまとめたことをみんなの前で発表しています。たくさんの先生方や友だちに
見られていても、緊張しないで説明することができました。
今日の学習で分かったことをまとめた後、教科書の練習問題に取り組みました。全員の子どもたちが学習に集中して真剣に取り組んでいました。