新着情報
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
長床絵ろうそく祭り~準備完了~
2015年12月18日 14時09分 12月9日(水)から始まった「キャンドル作り」も全学年終了し,今年は子どもたち一人一人が制作した「キャンドル」を大晦日の日の夜,新宮熊野神社長床前の大銀杏の周りに飾り,灯をともすということがようやく実現しました。
昨年度は時間がとれず,冬休み全校生の分を6年生につくってもらいましたが,今年は「一人一人がつくる」という目標を達成することができました。
6日間,慶徳ふれあい館の社会教育指導員の長谷部さんと佐藤さんのお二人には公民館の出前講座の一環としてお手伝いいただきました。お陰様で73名分が完成しました。ありがとうございました。
2色にするのは難しく,時間の十分に取れた2年生徒と5・6年生が挑戦しました。特にきれいにできた3つを紹介します。
大晦日の午後10時頃,慶徳ふれあい館の夏井館長さんに灯をともしていただく予定です。是非ともその様子もご覧ください。