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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
団子さし
2016年1月13日 11時22分 1月13日(水),小正月の行事の団子さしを1・2年生で行いました。今日は,1年生の佐藤さんのおばあちゃんと2年生の荒川君のお母さんに手伝っていただきました。
まず,団子の粉にお湯を入れ練ります。適当な硬さになったら,それをちぎってまるめて団子にします。
次に,沸騰したお湯の中に団子を入れ,茹でます。団子が浮き上がってきたら,中まで火が通った証拠です。浮いた団子をすくい冷たい水に入れ,ぬめりをとります。その団子をミズキの枝にさして,ふながしと一緒に飾ります。
残った団子に砂糖入りのきな粉をまぶし,今日は1・2年生だけでおいしくいただきました。
1・2年生合同の調理も今回で3回目になります。自主的に洗いものをしたりてきぱきと作業を進めたりしていました。1・2年生だから・・・・・・・等とを言えない,しっかりとして取り組みでした。