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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
心の教室(6年)!
2016年1月14日 15時11分 スクールカウンセラーの近内晶子先生から、卒業を2ヶ月後に控えた6年生に“「心の教室」へようこそ”と題した授業がありました。「思春期ってなんだろう?」「一人一人成長が違うから、人に合わせる必要はない」「人を理解できる努力や人の良いところをさがしてほしい」等々具体的な例を挙げた説明や心に残ることばがたくさんありました。
最後に、なでしこジャパン キャプテンだった「澤 穂希」さんの著書より『「好き」って気持ちって、夢のとびらを開くかぎになるものです。…夢は、ずっとそこにいてくれる。夢はぜったいににげていかないもの…』ということばが印象的でした。子どもたちも自分の考えをまとめながら真剣に話を聞いていました。