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道具は脳を変える

 26日、仙台医療センター小児科医の田澤雄作先生の講演会がありました。市教委の主催で毎年行われていますが、今年は塩川中が会場でした。メディア漬けによる学力低下、運動機能の低下、コミュニケーション能力の阻害等様々な問題が指摘されていることについて、医学的なお話や症例を交えて分かりやすくお話しいただきました。
 環境(道具)は人間の脳を変える。繰り返しがそれを強化する。メディア漬けのために親子や家族の「まなざし」が欠如するとサイレントベビー(笑顔がない、言葉がない・・・)が生じる、メディア漬けでいると人間の顔がかけない子どもに育つ、自分に自信が持てず自尊心が育たない・・・等のメディア漬けの恐ろしさとともに、脳には驚異的な復元力や修復力がありいつからでも回復が可能であることを教えていただきました。また、心身の健康のためにはテレビは1時間以内、ゲームは15分程度までとのお話もありました。
 生徒に配付された講演資料は子育てに関わる大人にも大変参考になるものです。ぜひご一読ください。