こんなことがありました!

洪水・土砂災害の防災教育出前講座

10月18日、5年生は、建設事務所・砂防ボランティア協会の方々にお越しいただき、

洪水・土砂災害についての防災学習をしました。

ちょうど理科で防災やハザードマップについて学習してる5年生ですが、

映像や模型を使っての説明のおかげで、これまで学んできたことと

つなげながら学ぶことができました。

 

大雨が降ると、①洪水②土石流③がけくずれ④地滑りが起きること、

それらは大きな力で命を奪ってしまうこと、

私たちの近くでも発生していることなどを知りました。

 

今現在住んでいるところだけではなく、

旅行したときや、社会人になって他の地で生活することになったときにも

気をつける必要があることや、

対策はしていても、自分の命は自分で守ることの大切さなどもお話しいただきました。

 

子どもからは、「自分の家を建てるときにも気をつけた方がいいということ。」

「たくさん対策をしている。それだけ怖いってことだ。」など見たり、体験したりしたことから、

多くのことを感じ、考えを深めることができました。