こんなことがありました!

東北電気保安協会の出前授業が行われました。

 2月9日(木)の4校時目に、6年生を対象に東北電気保安協会の方3名がおいでになり、身近な食べ物などを使って電池がつくれることを実験を通して学ぶ出前授業が行われました。はじめに通常使っている乾電池をテスターで測り、電気の存在をテスターで確かめられることを学んだ後、水道水に銅と鉛の板を入れるだけで電気が発生することや、銅と鉛と水の装置を直列につなげば乾電池と同様に電流が強まることをテスターや電子オルゴールの音の大きさで調べました。さらに、直列の装置の水の中にレモン果汁を入れると電流が強まっていることを確かめ、本物のレモンに金属板を入れたらどうなるか予想をもとに実験しました。最後にはジャガイモに金属を差し込んでも電気が発生することを実験で確かめました。なお、詳しい様子については「活動のようす」のページにアップしましたので、そちらもご覧ください。