こんなことがありました!

道徳科の授業(6年生)より

 6年生の道徳科の授業の様子です。教科書「心にふく風」を読んで、「礼儀とは心と体が一致してこそ広がっていくことに気づき、礼儀を大事にしていこうとする心をもつ」ことを目指した学習でした。心を込めたお礼とそうでない時の感じ方の違いを話し合いながら、「礼儀には心をこめることが大事である」ことに気づいていきました。まとめでは、今後の生活でどんな場面で礼儀を大事にしていくかについて様々な考えが出され、話し合ったことで一人一人の考えが深まったことを感じました。