こんなことがありました!

道徳科の授業(5年生)より

 5年生の道徳科の学習の様子です。教科書の「くずれ落ちただんボール箱」を読んで、「相手の立場に立って、誰に対しても思いやりの心を持って接することの大切さ」について学習しました。困っている相手を助けたのにまわりの人に分かってもらえなかったモヤモヤした気持ちや最後には自分の親切を分かってもらえたうれしい気持ちなどについて話し合うことで、「相手の立場に立った親切」について考えを深め合いました。授業後半には、自分ならどんなことをしていけるか考え、普段から「相手の立場に立った親切」をしていこうという意欲を高めた5年生の皆さんでした。