こんなことがありました!

道徳科の授業(2年生)より

 2年生の道徳科の授業の様子です。教科書「竹馬と一りん車」を読んで「『相手がどんなことを思っているのか』を考えることの大切さ、そして、けんかをしても仲直りをして助け合っていこうとする気持ちの大切さ」について学習しました。登場人物がけんかをしてから仲直りするまでの気持ちの変化を、実際に役割演技でやってみたり、友達と考えを交流したりしながら考えました。「自分も同じような経験がある」と話す子が多く見られ、自分と重ね合わせながら友達とけんかしてしまったときのモヤモヤした気持ちを勇気を出して話しかけてすっきりとさせることの気持ちよさ、大切さについて考えを深めました。友達の考えにつなげながら自分の考えを話す姿が見られ2年生の学級としての成長を感じました。