こんなことがありました!

「ありがとう」の思いをこめて

   今日は、農業科支援員さんへの「感謝の集い」が行われました。はじめに、校長先生より話がありました。農業科支援員さんへの感謝の手紙の中で特に心に残ったことを紹介しました。「ご飯を食べるとき、今までの米作りの苦労を考えながら食べている」という紹介でした。子どもたちと農業科が生活と大きくかかわり、この体験は、関柴小学校での一生の思い出・宝物となっていると話がありました。

 その後、各学年の代表者が「お礼の言葉」を発表しました。「いつも自分たちの活動を支えてくださってありがとうございます」「次の学年に育て方を教えたい」「思っていたより大変な仕事」「来年もおいしいものを作りたいと思うようになった」など、農業科の学習で学んだことや感謝の言葉を話すことができました。

 子どもたちにとって、「農業」が身近な存在であること、「農業」を通して、人に感謝すること・地域を大切に思う心が育っています。