こんなことがありました!

道徳科の授業より

 下柴彼岸獅子を行っていられる2名の方にご協力いただいた3年生の道徳科の授業です。今日は、「伝統と文化の尊重」についての考えました。教科書の中のお話で行われているお祭りに係わっている人たちの思いをみんなで話し合った後で、関柴地区で下柴彼岸獅子を行っていられる綾田さんのお話を聞きました。綾田さんは、いつも子ども見守り隊でお世話になっている方です。その綾田さんの下柴彼岸獅子に対する思いをお聞きして、自分たちのすぐそばにも、大事に受けついでいくべき文化があることに気づくことができました。また、彼岸獅子を続けていくには、係わっている方々一人一人の力が必要で「ワンチーム」を心がけているといった心に残る、そして、明日からの学校生活に生かせるお話をたくさんお聞きすることができました。お忙しい中、ご協力いただいた2名の方々、ありがとうございました。

 

 

<追い出した鬼は?・・>

 節分は昨日でしたが、今日のお昼の放送で各学年の代表の人が、「自分の中の追い出したい鬼」を発表してくれました。「給食残し鬼」「宿題忘れ鬼」など・・いろいろな鬼を追い出すために、がんばります。