こんなことがありました!

道徳科の授業(5年生)より

  5年生の道徳科の授業の様子です。教科書の「お客様」の読み、「権利とマナー」について学習しました。「ショーのお客様には見る権利があるのに、どうして子どもを肩車してはいけないのだろう」について、それぞれの考えを交流し合いました。「ルールを守るべき」「守るからお客と言える」「みんなが集まるのだからみんなのことを考えるべき」「迷惑をかけてもいいのか」「自分のことだけではダメだと思う」・・・・・・・。友達の考えをよく聞き、それにつなげたり、広げたりする発言がたくさん見られました。授業のまとめでは、「権利を行使するときに考えていきたいことについて」自分の生活を振り返りながら様々な考えが出されました。