こんなことがありました!

10月2日(火) 全力の稲刈り

10月2日(火)、5月にみんなで植えたもち米が大きく育ち、待ちに待った稲刈りです。

1年生から6年生までの全校生43名、農業科支援員の菅井光信さん、遠藤幸一郎さん、仲川トミ子さん、農業科協力員の長井仁さん、棚木ミツイさん、上野さだ子さん、原孝子さん、PTA会長の渡部邦彦さん、永久くんのお母さんの渡部陽子さん、真菜美さんのお母さんの遠藤和美さんと先生方で、準備万端の全力の稲刈りです。

まず開会式では、光信さんから稲刈り鎌の使い方と気をつけることをお話しいただき、みんな真剣に聞きました。

次に、担当の山本先生から、5・6年生がイネを刈り、3・4年生が8束ずつ結び、1・2年生がプールのフェンスまで運ぶ、という分担の話や細かい指示があった後、一斉にスタート。

支援員さんたちが、田に入りやすいようにイネを刈ってくれると同時に、5・6年生が刈り始めましたが、その上手さといったら!!

どんどん、どんどん刈り進み、8束そろったら、今度は3・4年生があっという間にひもで結び、1・2年生がピューっと運ぶという、大変効率的な仕事ぶりでした。

おかげで、1時間半の予定が、1時間で終わってしまうという異例の早さでした。

熱塩産のもち米の苗は、お日様の光を浴び、熱塩のきれいな水と熱塩のきれいな空気と熱塩の土のあふれる栄養を吸収し、熱塩小のみんなの願いと先生方や保護者や地域の方々の愛情をたくさん受けて、大きくおいしく育ちました。

きっと、空から眺めたら金色に光っていたはずです。

今年度の米作りも大成功。

いまから、収穫祭で食べるおもちが楽しみです。

いいぞ!!もち米!!

いいぞ!!子どもたち!!

いいぞ!!熱塩小学校!!