こんなことがありました!

2月12日(水) なわとび集会

2月12日(水)、なわとび集会が行われ、子どもたちは毎日の練習の成果を「本気・全力」で発揮することができました。

児童会運動・栽培委員会の進行のもと、まずは短なわの前回し跳びで1・2年生から競技開始です。

1・2年生は1分間で跳んだ数を競います。

子どもたちは、全力でがんばり、最高記録は1年生が根岸裕真くんの128回でした。

これは、福島県教育委員会で全県的に実施している「webなわとびコンテスト」の低学年の部男子の229位に当たります。

2年生の最高記録は、遠藤万愛さんの153回で、県では女子の部56位でした。

一発勝負なので、ちょっと焦ってしまい実力を発揮できない子もいましたが、みんな大変がんばりました。

3・4年生は、1分30秒間。

結果は、3年生の1位が福王寺美夢さんの273回で、県では中学年女子の部12位。

4年生の1位が横山大翔くんの190回で、県の男子の部123位でした。

5・6年生は2分間で、5年生の1位が上野陸空くんの347回で県の男子の部38位。

6年生の1位は福王寺矩郁くんの350回で、県の34位でした。

次は、6年生による技の紹介と6年生との対決です。

6年生は全員で分担し、二重跳びやハヤブサ、側振跳びなどの多彩な技を見せてくれました。5年生以下の子どもたちは、6年生のすごい発表を見て、6年生に対する憧れの気持ちを、一層深くするのでした。

6年生との対決では、各学年の代表と6年生の代表が対決し、いろいろな技で跳んだ回数を競いました。学年によって6年生が勝ったり、引き分けしたりしたので、総合ではやっぱり6年生の勝ちでした。

最後は、いよいよ学年ごとの長縄跳びです。

時間は、3分間。早く回してもつまずかないで跳ぶのと、つまずいてもすぐに続けるのが大事です。

子どもたちは、学年のチームワークのよさを発揮し、全学年でほぼベストの記録を出すことができました。

結果は、1年生101回、2年生130回、3・4年生188回、5年生185回、6年生318回です。

特に6年生は、県で8位の記録になるなど、素晴らしい力を発揮しました。

「本気・全力」で今年度最後の体育的な行事を大成功でしめくくった子どもたち。

きっと、また来年も、元気いっぱいにがんばってくれることと思います。

保護者の皆様には、応援を本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

いいぞ!!なわとび集会!!

いいぞ!!熱塩小学校!!