こんなことがありました!

7月19日(木) 熱中症予防 対策

7月19日(木)、熱中症予防の対策をとりました。

1 児童の健康状態の観察

(1)始業前・授業中・休み時間・下校時に、一人一人の健康観察を随時行い、健康状態を把握します。

 2 こまめな水分の補給

(1)休み時間ごとに水分をとらせます。

(2)授業中でも、喉が渇いたら水分をとらせます。※水泳学習でも、十分に水分をとらせます。

(3)喉が渇いていなくても、自分でこまめに水分をとるように指導します。

 3 気温35℃以上では、運動を禁止

(1)校庭及びの気温体育館の気温を休み時間毎に計測し、35℃以上の場合、運動を禁止します。

 

 ご家庭でも、次のことに留意して予防をお願いします。

 1 「早寝・早起き・朝ご飯」で規則正しい生活

(1) 栄養のバランスのとれた食事をとらせる。

(2)寝不足にならないように睡眠を充分にとらせる。※通気性の良い寝具、エアコン、扇風機

2 こまめな水分補給と適度な塩分補給

(1)喉が渇いていなくても、すこしずつ、たくさん水分を補給させる。※出かけるときも

(2)塩分をとるのに、朝は味噌汁や梅干しを食べると良い。※塩あめ、塩タブレットも

 3 適切な健康状態の把握をする

(1)体調がすぐれないときは休息を ※めまい、ほてり、だるさ、はきけ、けいれん

(2)様子がおかしいときは、すぐに医療機関を受診する。

  ※「まっすぐ歩けない、上手に水分補給できない」ときは、すぐに医療機関の受診を