こんなことがありました!

認知症キッズサポーター養成講座を行いました!

5月25日(水)に「認知症キッズサポーター養

成講座」を開催し、5・6年生が受講しました。

JA福祉部の職員2名の方が講師となり、喜多方市

の高齢化の現状や認知症の症状や認知症の人の気

持ち、対応の仕方等について、講義・意見交換を

行いました。

認知症の人への対応の心得として、①驚かせない

②急がせない、③心(プライド)を傷つけないの

3つの「ない」が紹介されました。

受講後、子どもたちからは「正面からやさしく声

をかけたい。」「3つのないを守って接したい」

「見かけたら大人の人に協力してもらう」等の感

想が聞かれました。

地域をそして認知症の人を支える一人として、活

躍していってほしいと思います。