こんなことがありました!

喜多方っ子の夢実現事業 No.182

 7月18日(木) 喜多方プラザで6年生と中学3年生を対象に「喜多方っ子の夢実現事業」が行われました。今年度は、ソチパラリンピックチェアスキー競技ゴールドメダリストの鈴木猛史選手の講演でした。小学2年生の時に交通事故によって両足を失った鈴木さんは、小学3年生でチェアスキーを開始、その後、いろいろな壁にぶつかりながらも、夢を達成しました。そのエピソードを含めて講演を、とても真剣に聞いていました。子ども達の今後の人生に生かされることと思います。