こんなことがありました!

全校朝会(防災の日について) No.206

 9月2日(月) 全校朝会で防災の日について話しました。驚くことに「防災の日」が、どうして決められたかについて、児童は誰も知りませんでした。つまり、「関東大震災」という出来事を誰も知りませんでした。死者10万人を超えた、未曾有の災害ですが、100年足らずで消えてしまっていくのだと感じました。子ども達には、喜多方市のハザードマップを使って「自分命は自分で守る」ことを指導しました。「命を守ること」をしっかり意識させながら、生活させていきたいと思います。