こんなことがありました!

3月3日は耳の日です

 この時期、耳が痛くて病院に行くと、「中耳炎」と診断される子どもが多いようです。風邪で鼻水がつまると、細菌やウイルスが中耳に入り、炎症を起こしやすいので「中耳炎」になってしまいます。こまめに鼻をかむことが予防になりますので、ちり紙を普段から携帯し、鼻をかむ習慣を身に付けさせたいものです。お子さんが耳が痛いと訴えたときや聞こえが悪いときは、悪化する前に早めに病院へ連れて行って下さい。