喜一中DAYS

病院 vol 1023 AEDによるCPR講習会2 

田勢ドクターの講話からは、救命救急に携わる医療現場で指示を出していることから、発問・質問も直接的で、緊張感をもって生徒たちは答えていました。その中で、「自分がCPRができるようになったことを家族にも伝えなさい、教えなさい。」「何故、家族にCPRを教えるのか?もし、君たちの心臓が停止したら誰が蘇生させるのか?救えるのは家族です。と」一つ一つの言葉がとても貴重で意味あるものとして生徒たちに伝りました。実習も真剣そのものでした。