１２月１５日（月）に「防火ポスターコンクール」の表彰式が行われ、本校からは5名の生徒が入選しました。特に、特選に輝いた小松さんは、同日、喜多方消防署にて表彰されました。小松さんの作品は、「火災予防」という大切なテーマに真剣に向き合い、構成や色使いの工夫が高く評価されました。

　

　

12月9日(火)第一中学校区小中連携授業研究会を行いました。この研究会は小学校と中学校が連携し、子供たちの学びの連続性や円滑な接続を目指して、合同で公開授業や研究会を行い、指導力向上や教育の質を高めることを目的としています。この日行われた授業は1年1組数学、1年2組国語、1年3組英語、あおぞら2組自立活動です。生徒達は小学校の先生との久しぶりの再会に少し緊張しながらも、成長した姿を見せることができたようです。その後行われた分科会でも有意義な意見や情報交換ができました。今後も小中学校の連携を深め、義務教育9年間の一貫性と連続性を意識した教育を目指していきます。

　　　　　

１２月９日（火）、アントレプレナーシップ授業で開発した「喜一中オリジナルせんべい」について、市役所を訪問し、市長、議長、副議長、教育長への報告会が行われました。３年生代表で２名の生徒が取組について説明し「喜一中オリジナルせんべい」を手渡ししてきました。

　開発にご協力いただいた江川せんべい様、くるくる軒様、本当にありがとうございました。

次の演奏は管打七重奏です。リハーサル室が2つに分かれていましたが、いつも一緒に練習しているので心は繋がっています。ステージでは息の合った演奏を堂々と披露しました。演奏後の写真でも満足した表情でした。

12/6（土）喜多方プラザでアンサンブルコンテスト会津支部大会が開催されています。喜多方一中からは2グループ出場しています。まず金管六重奏です。リハーサル室で音と心を合わせて本番に臨みました。キレイなハーモニーを聴かせてくれました。演奏後の笑顔もステキです。

１２月４日（木）、喜多方市役所でウィルソンビル市短期研修結団式がありました。喜一中からは１年の遠藤さんが参加しました。研修生全員が喜多方の魅力を英語で発表し、遠藤さんも堂々と発表しました。研修は１２月６日（土）～１２月１６日（火）までで、アメリカのウィルソンビル市でホームステイしながら研修してきます。

12月1日(月)に1年1組で郷土料理実習を実施しました。

喜多方市の食品改善推進委員の方を講師に招いて会津の郷土料理｢こづゆ｣と｢ちまき｣の作り方を教わりました。ほとんどの生徒は｢こづゆ」「ちまき」を作るのは初めてで、笹の巻き方や、里芋の皮むきなどに四苦八苦していましたが、班ごとに協力しながら楽しく取り組んでいました。できあがった「こづゆ」と「ちまき」はとても美味しかったです。

　　　　　　　　　

碧空祭が中止になり、1年生の粘土作品も展示する機会がありませんでした。レプリカを見ながら、そっくりに作りました。見間違えてしまうくらいすばらしい作品です。

11月26日（水）生徒会専門委員会が行われました。美化委員会では、プランターにピオラとパンジーを植えました。土を入れて花を丁寧に優しく植えていました。越冬して翌シーズンには、きれいな花を咲かせてくれると思います。