喜一中DAYS

鉛筆 2年生 ”道徳” パラリンピックから学ぶ!

 2年生の道徳の授業でした。4大会連続のパラリンピック出場、金メダル獲得や世界新を出したパラリンピアン。鈴木隆幸選手は「四肢欠損」という障がいをもった方です。子どものころから運動が大好きで、友達と同じことを何でもやってきたそうです。「やりたかったことは何でもチャレンジしてきた」という強い好奇心は、鈴木選手を水泳と出会わせ、泳ぎを極めさせ、そしてパラリンピアンとしての道を歩みました。五十嵐教諭は、最初に鈴木選手を知ったとき、鳥肌が立つくらいの感動とともに、生徒たちに「簡単に諦めるな!」「いろんなことにチャレンジしてみよう!」「やると決めたら最後までやる!」メッセージを生徒たちに伝えました。これから、耶麻中体連総合大会を前に「勇気」と生徒たちに与えました。実習生も参観しました。(594)