喜一中DAYS

遠足 喜多方版洛中洛外図の世界!

 喜多方市文化芸術創造都市推進事業の推進者であるレジデンス作家川合南菜子氏が、画いた「喜多方版洛中洛外図」の作品を美術の授業で鑑賞しました。洛中洛外図は、戦国時代から江戸時代にかけて画かれたもので、殿様が「街を一望したい」との思いから絵師に画かせたものです。写真等がなかった時代に、その画かれたものを見ながらその土地の世界観を楽しんだことでしょう!金箔を用いた素晴らしい作品を目の当たりにした生徒たちの眼が輝いていました。(219)