喜一中DAYS

震災講話

 3月11日(月)生徒会総会の途中、午後2時46分に全校生、全職員で黙祷をささげました。総会が終わってから校長先生による震災講話が行われました。平成23年3月11日に、「東日本大震災」が発生して、13年を迎えました。また、1月1日には、「能登半島地震」が発生しました。喜多方一中では、「防災・減災学習」、「地域合同防災訓練」も行っています。私たち、日本人は、その時の体験や経験を後世に語り継いでいき、防災・減災の意識を持ち続けていくことが大切であると改めて気づかされる講話でした。『「防災・減災学習」を通して学んだことを絶対忘れないでほしい。そして、いざという時に、行動を起こしてほしい。』という、校長先生の願いが強く感じられるメッセージでした。