喜一中DAYS

職員室の桜

 2月15日(月)1週間が始まりました。今日は1・2年生学期末テスト、3年生はNRTテストがありました。とても暖かく、過ごしやすい一日でした。

 さて、今日はタイトルにもあります『職員室の桜』の記事です。折れた桜の枝をビンにいれ、定期的に水を交換して職員が育てています。その桜もよく見ると蕾が大きくなってきました。


 桜が咲く時期については、様々な説があります。2月からの平均気温を合計して足して400度になると咲くの法則・・・。600度の法則・・・。ある理科の先生の話によると、桜は暖かくなると自然と咲くのではなく、ある一定期間低い温度にさらされなければならないそうです。つまり『冬』ですね。そして気温が上がるにつれ一気に成長し、きれいな花を咲かせるそうです。
 私たち人にもそんな『冬』のような辛い、大変な時期があるのではないでしょうか。勉強であったり、部活動であったり・・・。勉強であったり・・・。私たち人も厳しい『冬』を乗り越えて、きれいな花を咲かせたいものですね!また、職員室の桜が育ってきたら記事を載せたいと思います。

(4月の喜多方一中の校庭の桜です。きれいですね♪)