喜一中DAYS

令和5年度第1学期終業式

 本日、令和5年度第1学期の終業式を行いました。

 始業式の頃よりも頼もしくなった背中を見て、1学期でとても成長したことを感じた式でした。板橋校長先生の式辞では、「夏休みは、3年生は自分自身の進路実現のための勉強、1、2年生は、夏休みの課題と新人生へ向けての部活動があります。自分なりのやり方で、自分ができる分だけ、小さな一歩を踏み出すこと。『何かを変えれば、何かが変わる。』『何かを変えたければ、何かを変えなければならない。』そのためには、ゴシゴシと自分磨き。少し、痛みや苦しさを味わわなければならない場面が必ずあります。でも、挑戦し続けてほしいと思います。」というお話がありました。一人一人がもっている才能や個性を引き出すためには、自分自身の限界に挑戦すること、自分自身を磨くことがどうしても必要です。ゴシゴシと自分磨きをする夏休みを過ごし、2学期からまた元気に登校してほしいと思います。

 また、各学年一人ずつ、代表の生徒が1学期の振り返りを述べました。よかった点と改善点、夏休みの抱負を述べる姿は素晴らしいものでした。さらに、陸上部、卓球部、吹奏楽部の賞状披露を行いました。一生懸命練習に取り組んでいた証だと思います。今後の活躍にも期待しています。