喜一中DAYS

宿遷-喜多方青少年「バーチャル相互訪問」交流大会

 宿遷-喜多方青少年「バーチャル相互訪問」交流大会を実施しました。

 友好都市協定を締結した中国江蘇省宿遷市との交流事業として,国際的視野を育成するための目的で,生徒会役員8名がオンライン交流を開催しました。

 バーチャル相互訪問では,お互いの学校紹介は2年生が英語で行いました。また,自己紹介では,自己紹介の英文を自分で考えて,緊張しながらも一人ひとりがしっかりと発表しました。

 自由交流では,それぞれの文化や習慣についての質問をして,異国文化について理解を深めました。

 宿遷実験学校生徒からは,琵琶の演奏,書道を披露していただきました。

 生徒会長の小林柚希さんは,琵琶の演奏や書道を見て,

「中国の伝統的な音楽に触れることができて、とても感銘を受けました。書道で書かれていた友誼長存は、今回交流した私たちの友情がずっと続くことを意味しているものらしく、中国と日本の関係がこれからも続く気がしてとてもうれしく思いました。」

 生徒会役員8名にとって貴重な経験になりました。