２学期終業式

　１２月２１日（金）２学期終業式が行われました。２学期は８１日間と１年の中で最も長い学期です。ときわ祭や新人戦など様々な行事がありました。各学年の代表の生徒からは、２学期の振り返りと３学期の抱負の発表がありました。話の内容も、各学年の重点「真剣」「自主」「自立」を感じさせる内容にリーダー達の成長を感じました。

　校長先生からは、「人は何かを依頼されたり何かをしなければならなくなった時、できるか、できないかを判断しようとする。そして、できないと判断した時に、その人が成長するか後退するかの分かれ道に立つ。できないと判断しても、なんとかやろうとする人は、「できる」可能性を広げていける。逆に、やろうとしなければ、ただできないだけでなく、今までできていたことさえもできなくなってしまい、自分の可能性をどんどん狭めてしまう。でも、二中の子どもたちは、可能性を広げていく方向に進んでいる。これからが益々楽しみになっている。」との話がありました。