起震車体験

6月20日(水)

起震車による地震体験を三中生全員が行いました。

起震車(きしんしゃ)とは、「地震を擬似体験できる振動装置」を搭載した自動車のこと。

地震体験車とも呼びます。雨天の中、消防署員さんが準備してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の震度設定は東日本大震災の時と同じ「7」に設定。

4人1組で行います。

テーブルの下に入り、身をかがめ、揺れに耐えます。

徐々に揺れが強くなり、実際には30秒程度ですが、

非常に長い時間に感じられました。