ペットボトルキャップを寄贈

 本校は、ペットボトルキャップを収集しています。定期的に市社会福祉協議会に寄贈し、その収益を少しでも役立てていただきたいと思って活動しています。今回は、162キロのペットボトルキャップが集まりました。ボランティア委員の3年生5人と教員2名で運びました。収集に協力してくださったご家庭の皆様、本当にありがとうございました。「小さなことでも役に立てることがある」「いいことをすると気持ちがいい」など、感謝を求めるのではなく、自分がしてよかったと思えることが大切なのだと、生徒たちはボランティア活動の本質を実感できたようです。今後とも、「地域と共にある学校」を目指して活動していきます。