喜多方市小学校農業科

圃場の管理その6(復活)

 8月14日(木),まだ圃場の土に湿気が残っているものの,愛車「アグリ号」の助けをかりて,雑草とりと耕運を行いました。長雨のため,土が粘土状になり,なかなか細かく砕くことができない状態でしたが,時間をかけて少しずつ作業を進め,ようやく夏休み前の状態に戻すことができました。
 間もなく夏休みが終わり,子どもたちの農業科の学習が再開されます。それに向けて,何とか圃場を学習できる状態に戻すことができてほっとしています。
 今回は,特別に「アグリ号」を出演させることにしました。ふるさと納税のお金で教育委員会が購入し,慶徳小学校で保管しているものです。雑草退治には何時も活躍しています。








 マメトラ「アグリ号」のおかげで除草作業もスムーズに行うことができます。