３，４年生に続き、５，６年生も歯の染め出しを行いました。汚れている箇所を鏡で確認しながら、丁寧に磨きました。

今回のクラブ活動は、地区の食生活改善推進員（食改さん）の皆様にご協力いただき、お菓子づくりに取り組みました。さつまいもパイとミルクもちを作りました。食改さんに教えてもらいながら、手際よく作ることができ、みんなでおいしくいただきました。子ども達の「おいしい！」という顔に、食改さんたちも笑顔いっぱいでした。

１２日（水）に持久走記録会を行いました。全校生が、練習や試走の時よりも、タイムや順位を上げようという意気込みで取り組みました。参加した児童全員が最後まで一生懸命に走り切り、ほとんどの子ども達が自己ベストを更新することができました。

１１月は「よい歯の月間」です。学校では、クラスごとに給食後に染め出し検査を実施します。今日は、３，４年生が行いました。給食を食べた後に染め出し液を歯に付けて、汚れが多い場所をチェックしながら、歯みがきをしました。

昨日のドレミ保育園との交流学習に続いて、今日は３，４年生の子ども達が、第一こども園の年長組との交流学習を行いました。３，４年生が考えた遊び（転がしドッジボール、ハンカチ落とし）、こども園の園児が考えた遊び（しっぽ取り鬼ごっこ、ボール運びリレー）をそれぞれ行いました。こども園の園児たちと一緒に目一杯遊んで、みんな笑顔で楽しむことができました。

２年生が、教室で飼っているザリガニの赤ちゃんが生まれているのを発見しました。子ども達は、大喜びです。さっそく、ザリガニの赤ちゃんは育てるためにはどうしたらよいかを調べて、赤ちゃんを育てるための新しい水槽を用意していました。子ども達の思いが届いて、大きく育つといいですね。

２年生が、ドレミ保育園の年長組の子ども達と交流学習を行いました。図画工作科「だんボールにはいってみると」の学習を、保育園の子ども達と一緒に行いました。園児と一緒にどんなものを作るか相談して、協力しながら作品を仕上げることができました。

８日（土）喜多方プラザで行われた「きたかた産業フェア２０２５」の会場で、学校マルシェのブースをお借りして、参加を希望した１０名の児童が農業科で育てた米の販売を行いました。子ども達は、商品のＰＲや呼び込み活動、レジでの商品の受け渡しなどの活動に一生懸命に取り組み、予定した時刻よりも早く完売することができました。「呼びかけをして買ってくれたのがうれしかった。」「自分のデザインした袋が売れてうれしかった。」「商品のＰＲをするのがとても楽しかった。」などと、みんな商品を販売する喜びを感じて、大満足の様子でした。

３，４年生の畑で育てていたゴボウを、農業科支援員の皆様のご協力をいただき収穫しました。今年は、大豊作で太く実ったたくさんのゴボウが収穫できました。収穫したゴボウは、収穫祭において３，４年生で調理して、参加した皆様にふるまう予定です。

朝の時間にＰＴＡ読み聞かせを行いました。１，２年と３～６年生の２つの教室に分かれて、絵本の読み聞かせを行っていただきました。保護者の皆様のご協力のおかげで、本好きの子どもが増えていると感じています。お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。