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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
エコキャップ引き渡し式
2020年6月19日 08時38分全校朝の会でエコキャップの引き渡し式を行いました。エコキャップ集めは、児童会で取り組んでいる活動です。これまで集めたエコキャップ約6万個を、喜多方市社会福祉協議会の斎藤会長さんに、無事お渡しすることができました。子どもたちは、自分たちが集めたエコキャップがワクチンとなり、たくさんの人の役に立つことを願ってこれからも活動していきます。子ども一人分のワクチンのためにエコキャップ2kg(800個)が必要とのこと。今回集めた分で75名分のワクチンを送ることになります。保護者、地域の皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。