１３日（木）農業科支援員の皆様をお招きし、慶徳小学校収穫感謝祭を実施しました。まずは、縦割り班でカレーライスを作り、みんなで楽しく話をしながらカレーライスをおいしくいただきました。そして、食べ終わったら、「感謝の集い」を行い、農業科支援員の皆様に感想や感謝の言葉をお伝えし、全校生からのお礼のお手紙をお渡ししました。農作物を自分たちで育てることの難しさや苦労、収穫の喜びを学んだ子どもたち。最後は全員が農業科支援員の方を感謝の握手をして会を締めくくりました。農業科支援員の皆様、1年間大変お世話になりました。ありがとうございました。
7日（金）6年生が、慶徳玉ねぎの苗植えをしました。農業科支援員の山内 健一さん、那知上かおりさん、佐藤美喜子さん、柏葉 敬子さん、夏井美恵子さんに指導していただきながら、1本1本ていねいに植えていきました。山内 健一さんからは、植え方を丁寧に説明していただいた後に、今の5年生が慶徳玉ねぎをしっかり引き継ぐことができるよう、先輩としてしっかり苗植えをしてほしいというお話がありました。慶徳小学校の圃場で活動するのは、これが最後となった6年生は、その言葉を受け止めて熱心に活動していました。
31日（金）、収穫したにんじんとかぼちゃを使って、5年生が試作の調理をしました。にんじんしりしりとかぼちゃのカップケーキで、とてもおいしかったです。本番の収穫祭では、カレーライスとなり、おいしくいただくことになります。
※にんじんしりしりは、沖縄の郷土料理です。しりしりという言葉は、千切りという意味の沖縄の方言です。
30日（木）5年生が農業科で育てたにんじんを収穫をしました。農業科支援員の方にご指導いただきながら大きく育ったにんじんを、歓声を上げながら掘り起こしました。その後、学校で土を洗い落とし、きれいな橙色を見た5年生は、あらためて収穫の喜びを実感していました。農業科支援員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
20日（月）1年生と2年生は、さつまいもの収穫をしました。3名の農業科支援員の方に起こしいただき、つるを取り、土を掘ってさつまいもを掘り出していきます。すぐ出てくるさつまいももあれば、なかなか出てきてくれない大きなものもありましたが、支援員の皆様に手伝ってもらいながらも、次々と収穫していきました。収穫したさつまいもを手にしながら、子どもたちは、大きな歓声を上げて、満面の笑みを浮かべていました。お忙しい中お越しいただいた農業科支援員の皆様、ありがとうございました。
2日（木）5年生・6年生が稲刈り体験をしました。種植えからご指導していただいている農業科支援員の荒川 崇さんと荒川みほ子さん、波田野さんにおいでいただき、晴天のもと実施することができました。5月に植えた苗が見事に実をつけ、お米ができている様子に、子ども達はびっくりしていました。そして、かまを使って、教わった通りに丁寧に刈っていきました。6年生はなんとコンバインに乗ることもできました。これまでお世話になりました荒川さん、本当にありがとうございました。
11日（金）、5年生がにんじんのたねを植えました。3名の農業科支援員の方に来ていただき、まき方を教えていただきました。種をまいた後は水をたっぷりとあげて、元気に生育することをいのりました。農業科支援員の皆様、ご多用の中、ありがとうございました。
８日（水）、毎日の暑さによる乾燥で、土が乾きジャガイモが畝から出ているのものがありました。このままでは、ジャガイモがきちんと収穫できないおそれがあります。そこで、３年生・４年生は畑に出向き、農業科支援員の皆様のご指導のもと「土寄せ」の作業をしました。ジャガイモを土の中にしっかり戻すために、土を寄せて畝を修正しました。農作物を育てることは、想像以上に大変なことなのです。
１６日（月）、農業科の活動で６年生が慶徳玉ねぎを収穫しました。農業科支援員の山内 健一様をはじめ、農業科支援員の皆様に教えていただきながら、ひとつひとつ丁寧に収穫しました。上手に玉ねぎを掘ることができた児童は、満面の笑みで歓声を上げていました。作業後は、山内さんの作業場におじゃまをして、特製の慶徳玉ねぎのスープをごちそうになり、さらに笑顔いっぱいになった６年生でした。収穫した慶徳たまねぎは、17日（火）から20日（金）まで、1年生～5年生に放送や校内に展示したりしながら情報発信をしていきます。お忙しい中、ご指導いただいた山内 健一 様、農業科支援員の皆様、ありがとうございました。
９日（月）、３年生、４年生は、ジャガイモを植えた畑に行き、雑草取りをしました。ジャガイモの葉は立派に茂っており、しっかり観察しながら、成長を確かめていました。”心を込めてお世話をする” 大切ですね。