６月6日（金）5年生、6年生が田植えをしました。農業科支援員の荒川 崇さんと荒川みほ子さんに指導していただきながら、自分たちで撒いた種から育った苗を植えていきました。荒川さんからは、植える時のおよその分量や先を水面から出すことなどについて話がありました。そして、田に足を入れると歓声が上がり、足をとられながらも、しっかと苗を植えていきました。田植え後には、「機械で田植えをしたことはあったけど、手で植えると違ったおもしろさがあった。」「去年よりまっすぐに植えることができた。」などの感想を荒川さんに伝えました。お忙しい中ご指導いただき、お茶やおやつまで用意していただきました荒川 崇さん、みほ子さん、ありがとうございました。
３日（火）、1年生と2年生が、さつまいもの苗植えをしました。農業科支援員の皆様に教えていただきながら、ていねいに作業をしました。元気に育つようにこれからしっかり世話をしていきます。お忙しい中おいでいただいた農業科支援員の皆様、ありがとうございました。
１４日（木）５校時に農業科の学習で、３年生・４年生がじゃがいもを植えました。農業科支援員の山内さん、真壁さん、那知上さん、柏葉さん、夏井さん、佐藤さんに教わりながら、種芋の切り方や畑に植える３つの方法、まっすぐ植えるための工夫、肥料のまき方、土のかぶせ方などを体験し、土の感触に歓声を上げながらも、無事に作業を終了しました。生長が楽しみですね。農業科支援員の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
25日（金）農業科支援員の荒川 崇さんに来ていただき、「種まき」を行いました。いよいよ米作りにスタートです。6年生は、去年経験したので、均等に撒くことができました。5年生は、初めてとは思えないほど、手際よく撒いていました。撒いた種は、育苗箱に入れて成長するのを待ちます。荒川さんありがとうございました。
18日（金）7名の農業科支援員の皆様と子どもたちの顔合わせ会を実施しました。会の終了後には、校長室で、令和7年度の活動について打合せを行い、子どもたちの農業科の活動について、積極的に意見を交換しました。7名の皆様、よろしくお願いいたします。
【喜多方市立慶徳小学校 令和7年度の農業支援員の皆様】
荒川 崇 様 山内 健一 様 那知上かおり 様 柏葉 敬子 様
夏井美恵子 様 佐藤美喜子 様 真壁千代子 様
平成３０年度農業科の活動の記録をまとめました。
9月24日（木）の午後，3年生がカボチャを収穫しました。広い範囲に茎が伸びカボチャの収穫よりもその後の畑の整理の方が大変だったようです。収穫したカボチャは，また全校生で試食すると共に，慶徳ディサービスセンターとしののめ荘に届けて食べていただくことになっています。
ジャガイモの時には，いろいろな料理に変身して全校生でおいしく試食しましたが，ジャガイモはどんな料理に変身するか楽しみにしています。
9月24日（金），最後のイネの観察をしました。
イネは順調に育っています。
10月9日（金），に稲刈りをし，今年はけさ掛けで天日干しをし，20日頃足踏み脱穀機で脱穀する予定です。
今年は，酷暑のため作物の成長が思うようにいかず，残念な思いをしています。
スイカ23個，小玉，あまり甘くない → がっかり
トウモロコシは実の入っていないものが多く見られます。それでも，子どもたちは甘いと言ってくれますが，お世辞に聞こえて仕方ありません。
2回目に直播したトウモロコシは，今のところ順調です。これに期待をしています。
トマト → 大失敗
ナスさん，あなただけが頼りです。ありがとう。
子どもたちではなく，毎日先生たちの家の食卓に並んでいます。
まだまだナスは元気で，収穫を続けられます。
予定していた「しののめ荘」と「慶徳ディーサービスセンター」へスイカを届ける際には，味に自信がないので，5個ずつ届けることにしました。（5個のうち1個ぐらいはおいしいものがあるだろうという切なる願いを込めて。）
水不足のために作物の出来がよくないことは予想ていましたが，これほどだとは思いませんでした。子どもたちが育てている「サツマイモ」「エダマメ」「カボチャ」がおいしく育ってくれることを願っています。