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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
授業研究(6年算数科)
2020年6月26日 17時55分今日の2校時、6年生の算数科の授業を本校の先生方で参観しました。分数×整数(3/7×2)の計算の意味や計算の仕方を面積図や数直線を用いて説明することをねらいとした授業でした。昨年度の市の学力調査で、全国及び市の平均正答率を上回る結果を出した子どもたち。ホワイトボードに、全員が自分なりの考えを書き、グループ学習では相互に考え方を比較しながら、それぞれの考え方のよさを共有していました。
本年度の研究テーマ「自己マネジメント力をもった児童の育成」~R-P・D・C・Aサイクルを生かした授業・家庭学習の工夫~