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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
チャレンジ・ザ・バイキング!~食育授業~
2020年11月26日 11時02分2校時に3・4年生が食育について学習しました。今回も給食センターの細野先生に講師を務めていただきました。今日は、朝食の役割とバランスのよい朝食について考えました。今朝、自分が食べてきた朝食をふり返り、もっとバランスのよい朝食にするために、栄養バランスを考えながらバイキングを行いました。その後、自分のバイキング朝食について改善ポイントを一人一人発表しました。学習を通して考えたこと、おうちの人に伝えたいことなどを確かめることができました。お忙しい中、指導していただいた細野先生に感謝申し上げます。12月4日の授業参観の日には、2年生で食育授業を行う予定です。