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喜多方市立慶徳小学校

喜多方市立慶徳小学校

 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。     E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

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令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子                            

こんなことがありました!

もし税金がなくなったら・・・ ~租税教室~

2020年12月11日 16時28分

 今日は、喜多方市役所税務課の江花さん、遠藤さんにおいでいただき、租税教室を実施しました。「100円のチョコレートやシャープペンを買ったらいくら払いますか?」との質問から始まり、税金についての興味・関心が高まった子どもたち。DVD鑑賞では、税金制度がなくなったときの私たちの生活がどうなるかを見ました。警察や消防などの活動が有料になったり、信号機がなくなって、交通事故が増えたり、ごみの収集・処理などの公共サービスが滞ったりすることなどを知り、納税の大切さを理解したようです。最後に子どもたちは、一人一人が感想を述べ、税金について自分の気づきや思いなどを発表しました。