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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
★巣立ちゆく17名に幸多かれ ~卒業式~
2021年3月23日 13時47分「最後の1年を最高の1年に」を合言葉に、本校の最上級生として様々な場面で活躍してきた6年生17名が、学び舎を巣立っていきました。「仲間の大切さ」「協力することの素晴らしさ」を実感をもって言える子どもたち。そんな彼らに相応しい素晴らしい卒業式でした。式後、見送りまでの時間、卒業生と保護者、担任で感謝の会を行い、改めて涙する場面もありました。巣立ちゆく17名に幸多かれ!!