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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
収穫しました!甘くて大きい「慶徳玉ねぎ」
2021年6月24日 12時05分今日は、心配した雨もやみ、予定通り5,6年生は慶徳玉ねぎの収穫をしました。農業科支援員の山内さんのご指導をいただきながら、茎が折れて収穫時を知らせてくれている慶徳玉ねぎを、みんなで大切に収穫しました。収穫後、山内さんから慶徳玉ねぎの由来やブランド化するまでのご苦労などをお聞きしました。今日は特別に、山内さんが農園で収穫したばかりの慶徳玉ねぎを持って来てくださり、みんなで試食させていただきました。どの子どもたちも、その甘さに驚きながら食べていました。秋に今年の6年生が種をまき、来年のこの時期に来年の6年生が収穫するというのが本校の伝統になっています。6月30日には、山内さんの農園に行って、玉ねぎの種とりをする予定です。今日収穫した190個の玉ねぎは、乾燥させて保存しておき、カレーにして食べる予定です。