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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
税金って何? 租税教室5・6年
2022年5月31日 16時59分税金という言葉は知っているけど、その内容についてはよくわかっていない子どもたち。5・6年生は、今日はその税金について、喜多方間税会の方々を講師にお招きし勉強しました。税金がなくなったら?ゴミの収集がなくなって町中がゴミだらけ。火事が起きたらその費用は火事を起こした人が払う。信号機が止まってしまう。等。授業後「税金でお金を多く取られていやだなあ~。と思っていたけど、税金の大切さを知ることができました。」「小学校6年間で、一人にこんなに税金が使われているんだ。」税金の大切さを感じ取ルことができたようですね。最後に1億円の模擬紙幣を一人一人持たせてもらいました。私もおまけで。約10キロ、重かったです。