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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
赤・緑・黄の働きは?
2022年7月6日 16時24分 今日は2・3年生が、市の学校給食共同調理場の渡部陽子栄養教諭と食育の授業を行いました。食べ物は赤・緑・黄の3つの仲間に分けられること、それぞれには体のために働きがあることを学習しました。そして、今日の給食の材料を3つのグループに分け、給食は3つの仲間がバランスよく入っていることに気づくことができました。
子どもたちからは、「これからは、バランスよく食事を取ります。」「嫌いな物も少しずつ食べるようにします。」といった感想が聞かれました。