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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
すごい歴史だね。
2022年9月28日 16時27分 5・6年生は「地域の文化財巡り」の学習で地区内の文化財を見学してきました。公民館長さんをはじめとして、慶徳寺の住職さん、稲荷神社の宮司さんにそれぞれの文化財について詳しくその歴史などを教えていただきました。自分たちの住むこの地区にこれだけの伝統と歴史がたくさん残されていることを深く感じ取ることができた見学学習となりました。このほかにもまだまだ、たくさんあるとのこと。本当に歴史のある素晴らしい地域ですね。
講師を務めていただいた皆様、本当にありがとうございました。
【今日の見学場所:慶徳寺、慶徳稲荷神社、新宮城趾、熊野神社・長床、山崎横穴古墳群、古四王神社・千光寺、松野観音堂】