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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
茶道教室in長床
2022年10月5日 17時39分今日、4~6年生は宋徧流の齋藤宋千 様とその社中の皆様を講師としてお迎えして、長床での茶道教室を行いました。長床での茶道教室も今年で4回目となりますが、国の重要文化財を使って日本の伝統文化でもある茶道体験は、子どもたちにとって、とてもすばらしい経験となると思います。このような機会を与えていただいた齋藤様はじめ関係の皆様に感謝申し上げます。子どもたちは、お茶をいただく作法を学び、おいしいお茶をいただいたり、お茶を点てる体験をしたりしてきました。(足のしびれとたたかいながら)